コ・ファーミング新所について

ひとりで抱え込まずに、共に耕す。コ・ファーミング新所は、静岡県湖西市新所の土地で米やさつまいもを育て、加工までを手がけている小さな農の集まりです。

「コ・ファーミング」という名前のこと

ハウスでの共同作業。人が集まればかたちになる
ハウスでの共同作業。人が集まればかたちになる

コワーキングスペース、という言葉があります。ひとつの場所を、いろいろな人が共有しながら仕事をする場所のこと。その「コ(co-)」を、農業に置き換えたのが「コ・ファーミング」です。 農地も、手間も、収穫の喜びも、ひとりで抱え込まずに分かち合っていく。わたしたちが目指しているのは、そういう農のかたちです。

はじまりのこと

コ・ファーミング新所がある静岡県湖西市新所(シンジョ)は、浜名湖に面した集落です。かつては半農半漁で暮らしが成り立っていた土地で、夏目はここで生まれ育ちました。さつまいもの栽培を中心に百姓を始め、2017年2月に株式会社コ・ファーミング新所を設立しています。 法人にしたのは、規模を大きくするためではありませんでした。ひとりで農業をやっていると、どうしても趣味の延長のように受け取られてしまう。会社という形をとったほうが、本気で取り組んでいると伝わり、協力してくれる人を巻き込みやすくなる。田舎ではこのイメージが意外と大事だ、という実感からの判断でした。 ですから、成長して、拡大して、地域に雇用を生む——そういう方向は最初から見ていません。株式会社の形はしていても、家族経営のように、関わる人が少しずつ増えていく。そんな姿を思い描いています。 はじめのころは、直売所や道の駅、フリマアプリに少しずつ出してみる、という手探りの日々でした。転機になったのは、味噌づくりを始めたことです。育てるだけでなく、加工して、自分たちの手で届ける。そう考えたときに、「誰が、どうやって、どんな思いでつくったのか」が伝わらなければ意味がない、と気づきました。

顔の見える関係で

生産者と消費者が直接つながる地産地消が、いちばんいい。食べてくれた人が誰かに話して、その人がまた食べにきてくれる。そんなふうに、口コミで広がっていくのが理想だと思っています。 わたしたちの悩みは、「つくったものが売れない」ことではありません。「つくれる量が足りない」ことのほうです。だからこのサイトも、在庫をさばくための場所ではなく、共感してくれる人・一緒にやってくれる人と出会うための場所にしたいと考えています。

関わっている人たち

※ダミー画像。生産者の人物写真に差し替えてください
※ダミー画像。生産者の人物写真に差し替えてください

夏目 和久 湖西市新所の生まれ。半農半漁がルーツのこの土地で、さつまいもの栽培を中心に百姓を始めました。いまは栽培から加工まで、現場の全体を見ています。 浜名湖に面したこの集落を訪れる人、いずれはここに住んでくれる人が増えたらいい。そう考えて、世代を超えて水辺を楽しめる場づくりにも関わっています。 ヒノマルマーケット こだわりのある生産者の商品を扱う直売所。コ・ファーミング新所の発信や企画の面で一緒に動いてくれています。【要確認:関係性の書き方をこれでよいか】

概要

※ダミー画像。拠点の外観写真に差し替えてください
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名称 株式会社コ・ファーミング新所
代表者 夏目 和久
所在地 静岡県湖西市新所149
設立 2017年2月
事業内容 米・さつまいもの栽培/干し芋・味噌・麹の加工および販売 設立時に掲げた事業:野菜直売所、農泊、農業研修、貸農園 【要確認:このうち現在動いているもの、休止しているもの】
連絡先 お問い合わせフォームよりご連絡ください